勉強育児

育児しながらの時間づくり

勉強
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エンジニアの方たちはみんなどうやっているんだ?

 最近思うことがある。時間がない。いや圧倒的にない。この6連休で何も達成できなかった。唯一ブログに駄文をいくつか書いたのと、隙間時間で少したまっていた家の書類を処理した程度で、ひたすらに育児、家事、家族、親族との付き合いに時間を取られ、自分の時間は皆無といってよかった。マジで連休においても1日1時間あるかないかである。大抵は子どもが寝ている昼の時間のうちの一部か、23時以降明日に影響ない無理のない範囲である(疲れてすでに寝ていることも多い)このブログへの投稿時間を見直したが露骨にそこしか時間がないというのが見て取れた。
 いや、マジで何とかしないといけない。なんなんだこれ。他のIT系エンジニアの方たちは育児しながらどうやって技術のキャッチアップしているのだろうか。

今更ながらネットで記事を探してみた

 検索して記事をいくつか見つけた。

みんな、苦戦しながらやっているのかもしれない。私としては改善しているはずなのに一向に時間ができないところや、明らか改善できそうなところだが切り込んでいけないところ(妻との関係性悪化が予想されるため)があったり、いろいろなもやもやはあるが、さらなる効率化をして改善していかないといけない。
 時短できるものにはコストは惜しまない。(まあ今も惜しんではいないが、もう少し多方面に改善余地がないかアンテナをはる)
todoリスト的なものをより有効活用できる環境を作る。空き時間ができた時にやることリストを作っておく。
(ちょっとアンドロイド→iPhoneに変わった関係で環境再構築に億劫になっていた。まあ今週末にやろう)
 朝活は有効だけど私は否定派。仕事に行く前にベストコンディションを消費するのは違う気がする。まあ私の周りで会社にベスト尽くしてる人なんかほとんどいませんが。
 ただ、時間がないものはない。大抵の人が、自分の時間は0(未満)になっていると言っている。体感どおりではあるし。やっぱり読んでいると全く同じようなことにぶち当たっている先人たちがいる。
 特に4つ目は考えさせられた記事で、上で何も達成できなかったと書いたが、改めるべきだ。子どもの成長する瞬間をたくさん見ることができて本当に幸せだった。

そもそも技術力とは、いや高める必要あるか

 上の2つは技術を学ぶのではなくて仕事を回す能力をつけるというもの。確かに。独身時代は私の方針もとりあえずなんか流行りを追っかけていた部分があるが、結婚して子どもができてさすがに余裕がなくなって、その辺りはバッサリ切った。実務に関係ないというか遠回りな部分をやっている暇がないから、今年の学習目標は業務に直結する内容に絞っている。pythonだとか競技プログラミングだとかkaggleとか英語(これは直結しないわけでもないが少し遠い)は置いてきた。
 この記事を書かれた方たちは明らかに私より技術力が圧倒的に高い。それに比べれば私は基礎も技術力もない。ただ、運よく正社員になれたため、正直になればクビになることはまずないし、今弊社は相当やらかしているが、それでも無傷といってもいい現状で、今後10年20年程度でびくともなる企業ではない。そう考えればそこまでスキルアップを考える必要はない気もするが、少なくとも社内で後ろ指さされながら過ごし続けることは私にできない(あれはあれで強靭なメンタルが必要と思うが、絶対数が多すぎて他社よりは余裕な気もする)
 あとは健康で会社に出社し続けさえすればいい。何より健康が大事というのは本当に思う。さすがにいい歳になってきたので、体のあちこちにガタがきている感が強いし、無茶ができる若さがないと思うことが多々ある。健康増進にも力を入れていきたい。

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