金策

D-roomの電気の電力会社を変更する。

金策
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変更したかったので渡りに船状態ではある

 D-roomの電気代が高く、その原因はオール電化プランだからこそかかっている燃料費調整が高すぎるのでプラン変更がしたく悩んでいたところ、大和リビングからハガキが届いた。国の節電プログラム促進事業に参加するためにはD-roomではやっていないので、解約して個人で電力会社と契約しろよという話だった。え、解約していいんですか!

少し気になるところがあるが勢いで解約

 解約は無料だが、手続きや、メーター交換とかどうなんだろう。そういえば結局商売のルートが変わるだけでメーターはそのまま使える説もある。少し深く確認していくと思ったが、はがき送ってきてる時点で可能ということでしょ。とりあえずで解約した(無謀すぎる…)
 手続きは中国電力と直接行う形となった。解約する希望日を大和リビングから聞かれるので、その日以降から中国電力と契約する形にすれば途切れることなく電気を使うことができる。メーター交換も立ち合いも不要。

つーか値上げしすぎでしょ

 全国民は一度確認した方がいい。この驚異の値上げを。いやいかんでしょこれ。

https://www.energia-support.com/pricerevision/pdf/price20221125.pdf

値上げ後の価格に対して各プランでシミュレーションしてみる。

 燃料費調整によるバグの為、従量電灯は強烈な値上げを受けており、2023年4月以降は元の姿というか理不尽なほどの値上げを受けている。

ファミリータイムプラン2 VS 電化Styleコース

現在、私の家はファミリータイムプラン2であり、このプランはもう入ることができない。
強みは夜間電力が安いことと10%割引(改定後は8%)があること。なのであるが、夜間の定義が厳しく、あまり有効に使えていない。唯一エコキュートだけである。

電化Styleコースは現在はいることができるプランで、休みの日と夜間電力が安い。ただしファミリータイムプラン2にある割引はない。

上で計算しているがわずかにファミリータイムプラン2が安い。ただし、電化styleコースであれば節電プログラムに参加できる。加えて、2023/3/31までは従量電灯へ変更しておくことも多分可能なはずである。ここは見ての通り私の家庭の場合で少なくとも3000円くらい安くなるはずなので、可能ならばいったん従量電灯にしようかと考えている。
 2022/12/17追記 問い合わせた結果、電気料金プランは1年契約らしく、さすがに1年間従量電灯プランを使うと高い気もする。おとなしく電化Styleコースにした。

 2022/12/9追記 節電プログラムは長くとも2022/12/31までのようなので、節電プログラムを利用するならいったん従量電灯という技は使えないよう。とはいえ月5000円×3回程度は安くなるため、節電プログラムでどれほど安くなるのか知らないが、少なくとも節電プログラム1年分くらいは先立って軽減できるため、悩ましいところ。まあ、ここは国策に乗っかって節電プログラムに参加してみようと思う。

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