教育育児

子どもの成長を加速させる

教育
スポンサーリンク

なんだかんだ最大の課題

 畑で勝手に野菜は生えないし、会社でも優秀な人材は勝手に生えてこないし育たない。当然自分の子どもも勝手に成長するわけではない。というわけで、わりかし成長しているが、教育熱心な幼稚園だからか、できる子が多い、ざっと見ても多分クラスで1、2を争うくらいできていない。あと同級生とのコミュニケーションが強烈に苦手ではあるが、それ以外にも多々、課題があるため、徐々に改善していく必要がある。

課題一覧

①同級生とのコミュニケーション能力のなさ
 普段の行いだと孤立しているようにしか見えない。
②遊び食べを含めた食事マナーの悪さ
 徐々に改善していくしかない
③こだわりの強さ
 徐々に改善していくしかない
④チョキができない
 とりあえず日々やらせるしかない
⑤総合的に手先が少し不器用
 徐々に改善していくしかない
⑥癇癪
 できるだけ早く直したい。妻のように大人になっても…
⑦オムツが取れていない
 ウンチはおろかしっこもしない。徐々に改善していくしかない

これだけ見れば相当グレーゾーンにいる気がするが、できることも多い

できること

 クラスのほとんどの子の名前が言えるし、漢字を見せれば全員分答えられる
 数字は10まで数えるし選べる
 ひらがなも大体わかる
 色も割とわかる。ある程度は英語でも色が言える。
 お話を覚えていて、何冊か本が音読できる。歌もいろいろ歌える
 しゃべるのはうまい。私たちと会話するのには問題ない。指示も通るし、言いたいこともわかる。
 鉄棒ぶら下がり、20センチくらいの段差ならジャンプで降りれる
 折り紙は三角や四角に折れる。
 ご飯もスプーンや子供用の持つところがある箸を使って食べることはできる。

 それ以外にもできる部分も多く、バランスが悪い部分がある。最低限レベルのところへ持っていきたい。
 

トイレトレーニングが妻的には精神的負担らしいがすぐ出来そう

 年少のため、さすがに大抵の子がオムツ取れており、妻が焦る気持ちはわかるが、どうやらやり方の問題に見える。これまでは、以前トイレトレーニングがうまくいかな過ぎて妻ストレスが強すぎて自然に取れるまで放っておこうスタンスだったが、さすがに入園式を終えて、気が変わったらしい。今日、本格的に相手をしていて、
 ①子どもはおしっこが出そうという感覚があり、そこから15~30分くらい耐えられる。
 ②おしっこはオムツもしくはトレーニングパンツ(吸水性のいいやつ)に出すものだと思っている
 ③トイレに座るのを嫌がる。

 ということが分かった。①があるのでゴールはけっこう近いように思う。とりあえず、脱いで、トイレなりおまるに座ってくれないと始まらない。これは妻が怒ってやってたりいやいや座らせていたから負のスパイラルに陥っていた。自主的に座らせるように促したところ、今日はあっさりと長時間座ってくれた。問題は、おしっこ出そうになっても15~30分耐えられてしまい、おまるやトイレはおしっこを出すところだと認識していないところで、相当粘って本当に限界になると、おむつやトレーニングパンツをはこうとする。そのため、5分から10分粘っても、そのあとおむつはかせれば即オムツへおしっこする。そのためトイレに座らせ続けるしかない。後は、おむつを脱いだ状態を維持して打席に立ってもらうことが必要に感じる。さらに言うと、使っているトレーニングパンツが後処理が楽なように吸水性がよいのだが、良すぎて実質オムツと化していてトレーニングになっていない。「そうそう限界になるとトレーニングパンツ履いてそこにするんだよね」とは妻談。それトレーニングなってないことに気づいて。

とりあえずトイレトレーニング進捗

  1日でできるというのは甘すぎた。60分くらい尿意に耐えられる。その間にオムツ等を履くことを許してしまうと即オムツ等へする。そこが安心ゾーンであり、おまるやトイレは安心でないゾーンなので、絶対に出そうとしない。あの手この手で座っていてもらったが、なかなか心が折れる。とりあえず形は大体わかったが平日はさすがに仕事があるため、私がどうこうできるレベルではない。週末までに作戦を考える。
 次の日できたようだ。妻の機嫌がよくなってくれるとありがたい。
 テコ入れから1週間経過。割とおまるに座ってできるようになってきた。ここがゴールだと思っていたが、だいぶ甘かった。かなり限界の状態にならないと座ってくれない。自然とおしっこしたくなったらおまるに座ってしてくれるのが第一段階、自分でズボンとパンツ脱いでおしっこしてくれるのが第二段階で、ここがゴールかと思う。まだ先は長そうだが、この1年以上の間全く進歩がなかったが、何歩か前進したことで妻も私もモチベーションは相当高い

チョキができない

 私的には入園式でこれに一番ショックを受けた。あまり重要性を感じていなかったが、グーチョキパーで何作ろうや、もちろんじゃんけんもなのだが、そういう遊びが連打したこと及び、3月生まれのお友達すら余裕でチョキしていたため、さすがにちょっと放置しすぎていたと思った。
 というわけで1から2、2から3、3から4を指で作ってもらうことを増やした。出せるようになれば、そのあとはじゃんけんでもして遊びたい。割とすぐにできそうだが、ロックペーパーシザー(英語版グーチョキパー)はパーからチョキ作ることもあって難しい。とはいえ、すぐだろう。真の問題はこれ以外の部分である。
 テコ入れ1週間。ぎこちないがさすがに1~5まで作れるようになった。じゃんけんしたりグーチョキパーでいろいろ作って遊んでいこう。割とスムーズにチョキ出せるようになってきた。

明らかグレーに感じる残件

 上記①、②、③、⑥はASDやADHDでよく言われるやつではある。まだ3歳のため、育て方次第だし、イヤイヤ期ゆえの主張の強さみたいなところもあると思う。というか育て方次第な部分が大きいと思う。
 これらは相当に時間がかかりそう。
 まずは①②の改善を図りながら、③と⑥は様子を見ていく。

コミュニケーション能力の低さ

 私と妻相手であれば問題ないが、他の人とのコミュニケーションに難がある。特に同級生や、少し年上が苦手で、コミュニケーションをとる気配がない。コミュニケーションが取れる場にできるだけ連れていく回数を増やして、少人数で、できるだけ同じ子とまずは仲良くなれるようにしてあげたい。
 私自身が下手なところもあるので、私自身がコミュニケーションの幅を広げつつ、子どもと私のコミュニケーションも増やしつつおこなっていきたい。

遊び食べ含む食事マナーの悪さ

 これはかなり悪癖が染み付いている。無知な頃に悪手ばかり教えてくれた義母には怒りしかない。ひとまずは集中力を妨げる要素をできるだけ排除して、お菓子は時間を固定化、寝る前とかには極力ご飯をあげないようにしたい。まじこの寝る前ごはん最悪手と書いてある書籍があったが、大体その書籍でやるなよと書いてある項目をほぼすべて実施していた(14/15)。相当改善が難しい。改善できるところから直していくほかない。それでも、先は長いが、改善していかないと、相当にまずい。
 テコ入れ1週間。そんなに力入れていないが、急に割といい子して自分で食べることが増えてきた。幼稚園が相当プラス要素になっている?

子どもの教育について

 伸びるのが強烈に速く、やりがいを感じる。会社の人たちもこのくらい伸びてくれたらなあ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました