勉強改善改善

ブラインドタッチを勉強しようと思う(一年ぶり5度目)

勉強
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目に限界がきている

 よくわからないが、10月からまた階級が上がるらしい。上がるにつれ文章を書くことが増えてきたし、勉強もしたいところだが、目の疲れがひどい。明らかに使いすぎである。

 自己スキルを見直したうえで、課題となっていた圧倒的第一位がブラインドタッチ(タッチタイピング)である。定期的に直そうと思いはするが、相当な年数で癖づけられていて直そうとしても治らずあきらめていた部分があるが、数名の仕事ができる人を見ているとみんな画面を見ながら当然のようにタイピングしている。打つのも私より早い。

200キー/minくらい打てるので私も別段遅いというつもりはなかったが、早い人は倍くらい打っているし、何より目を画面とキーボードに交互にやるため、目が疲れるし、そこに集中を割いてしまうため、文章等を考えること自体が遅くなってしまう。
 
 最近読んだ本の中で人間、必要と思わなければ習得する気にならないし、覚えられないという話があるが、その通りと思いつつ、パソコンで業務をする以上何をするうえでも基本となるため、まじめに取り組もうと思った(遅い。が、遅すぎるということはない。)

 昔は時間は無限にあって非効率にいろいろ行っていた気がするが、結婚して子供ができ、自由な時間は相当に減った。0にすら感じる。効率よくやるどころか何か今まで無駄にしていたものを削らないと時間ができない。最近は少し削りつつ作った時間で勉強している。ただ、インプットに偏りすぎていて、アウトプットが出せておらず、非効率というよりそのまま抜けていっている気さえする。
せっかくブログ作っているし、アウトプットの一環としていきたい。

 というわけでブラインドタッチで書いてみたが時間は数倍かかるし、タイピングに集中力を割いているため何が言いたいのかよくわからない冗長な文章になったきがするが、頑張って続けていこうと思います。

テストしたがそこそこの速度が出た。170WPM。なんだかんだ何回かトライしている分、少しづつ効果が出ているようだ。通常より速度が出せるようにしたい(後50WPMくらい)。ブラインドタッチと参考にしたサイトとタイピング速度を確認したサイトは以下

2日目

 昨日に引き続き練習を行う。割とできなくはない。ただ、キーボードは慣れたものがよさそう。平べったい薄型を会社では使っているが、家でも厚いタイプの為、厚型に戻そうと思う。勢いあまって今まで有線だったがワイヤレスのキーボードを購入した。できるだけ今のキーボードに近い厚型で、メーカーも同様のものを探した。見た目には同じだが、感触が違う。少しキーのえぐれ方が新しい方が強い。そこも進化なのだろうか?今使っているのは10年くらい使っているキーボードなので細かな改善がある気がする。2023/9/17追記 安物だったのか何なのか、キー入力に反応が追い付いていないのでワイヤレスのキーボードはやめた。もっといいやつだとこんなことはないのだろうか?

初日はこの動画を参考にした。

二日目はこれ

 つまり再生数が正義とみて試してみた。2日目のは冗長に感じたが、私は明確に下段キーに難ありだなと感じることができた。どのキーも安定して押せていない…nと右シフトくらいか?

 少し正確さが上がった気がする。少なくとも「、」と「。」を安定して押せるようになりたい。

10日目

 だいぶ時間が空いてしまった。ただ、会社でもブラインドタッチで入力しても何とかなる感じのところまで今回は来ており、基本的にブラインドタッチで入力して仕事しているので、そのうち早くなっていくのではなかろうか?今までは入力速度に余りに違いがあるのでさすがに使い物にならず身にならなかったが、今回はようやくなりそうだ(遅い…が過去を振り返ってもどうしよもないため、良しとしよう。)ただ、ローマ字の範囲の入力がやっとという状態のため、もう少し入力できるキーを増やしたい。まあ、少しづつといったところ。何という内容のない文章だろうか…というのもキー入力に頭を使っているため、中身を考える余裕がない部分がある。もう少し自然にできるようになれば、速度も飛躍的に上がり、目や脳への負担も減っていいことづくめになりそう。あと少し

キー見ながらと互角くらいのところまではきた(入力可能なキーの範囲が少し狭いが)

20日目

 とりあえずキーボード見なくても打てるようになったため、あとは普段どれだけなれるかな気もする。明らかに不得意なキーがあるため(p、。ー等)その辺りを練習していきたい。

40日目

 タイピングサイトのスコアのブレイクスルー的なポイントに差し掛かるかなと思いきやなかなか差し掛からない。入力の絶対数が足らない気がする。明らかに成長しているのだが、使っているタイピングサイトが悪いのだろうか?成長につれて問題が難しくなっている気がしてスコアとしては伸びていない。ただ、最近、仕事での疲れ方が明らかに緩やかになっている。いやほんとに今まで何やっていたんだというレベル。ブラインドタッチ無しでパソコンに向かって毎日何時間も作業とか正気の沙汰ではない。今までよくやってきてたな…

365日目

 特に意識したわけではないが、この記事を書いてから今日でちょうど1年が経過したようだ。キー入力できる範囲はあれから少し広がった程度ではあるが、日本語文章を書く上ではあまり困ることがない程度にはブラインドタッチできるようになった。タイピングの実力チェックサイトで試したが、さすがにいつの間にやらこの一年の間にキーを見ながら入力するより高速化していた。もう少し入力自体は高速に行える気がするのだが、歳なのかお題の入力を理解しながらタイピングをしていると、私の動きがカクカクしていて、明らかにタイムロスしているなという感があり、想定していなかった第2の壁が現れている。日本語で読むと読み間違えで入力ミスするし、ローマ字で読むとローマ字を読むのが入力に追いつかないw

目が異常なほど疲れるということがなくなり、少なくともVDT作業である以上、ある程度の疲れはあるが、圧倒的に疲労が軽減された、また、キー入力が高速化されたことにより、作業自体も高速化するうえ、頭の中にあることをタイピングするまでの時間が減り、何書こうとしたっけ…ということも減り、良いことづくめだ。ただ、まだまだ改善を進めていくメリットは大きく、俺たちの戦いはこれからだ感がある。プログラミングスキル等を向上するのであれば、まずはブラインドタッチをマスターとまではいわなくとも、キーボードをある程度見ることなく入力できるくらいまでもっていってから勉強した方が圧倒的に効率がいいものと思われる。ただ、私はある程度年齢を重ねてから、そういった部分に取り組んだため、悪い癖はついているわ吸収率も悪いはな状態で、何度も挫折した。できるだけ若いうちに習得する方が絶対いい、これは周りを見ていても明らかなため、思い立ったらまずはチャレンジしてみることをお勧めする。

私が感じたコツ

 一般によく言われることではあるが、見たくなってはしまうがキーボードを見ずにタイピングする。これに尽きる。ただ、配置を把握しないことにはやれるわけがないので、まったくの未経験からいきなりやるものでもないようにも思う。が、少し慣れたらできるだけ早いうちにブラインドタッチに移行した方が絶対いい。
 物量という部分はあるが、ネットゲームにはまっていたころはずっとチャットしていたこともあるのだが、その頃はブラインドタッチを全く意識していなかったので全然成長しなかった。今回もブラインドタッチに切り替えて20日間くらいは低速化しており、どうしても見て打った方が早いというところがあり、あきらめてしまいがちになる。業務に追われているとなおのことそうなってしまうが、時間に余裕のある、若いうちにできるようになる方がいいと思う。そもそも私は情報学部でないため、PCを使用することがあまりなかったというのもある(まあ今も逆にスマホの使い過ぎでPCなんか使わないというのもよく聞く)レポートも手書きオンリーの時代であった。
 これを見た方もできるようになることを願っています。

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