教育日記

野原ひろし越えを達成した今思うこと

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現代においてはハードル高いね

 ネットから拾ってきた野原ひろしのスペックは
 ・35歳
 ・年収650万円
 ・一軒家持ち(ローンあり)
 ・車持ち
 ・子ども2人
 ・専業主婦の妻
 
 地域による達成難度差はあれどひとまず、上記を達成することができた。地方ならば年収が、都会ならば一軒家持ちがボトルネックになりそう。

これからの目標と振り返り

 数年前にも一度書いた気もするが、割とクリア感があるが、まあこれからの人生も健康に、家族と楽しく生活できるように努力していきたい。
 私の人生は話したこともないクラスメイトから波乱万丈と言われるほどで、家庭環境も良いとは言えず、高校も大学受験も連続で失敗したし、どちらも失敗した理由が点数が足らないではないのがまた悲しい。準大手の正社員で働いていたけどその後ニートしていた時代もあり、派遣社員として働いて契約社員、正社員と再度上り詰める羽目になっていたり、アップダウンの多すぎる人生な気がするので、子どもたちには、できるだけ楽な人生を送ってもらいたい。私が明らかに不必要に躓いた箇所くらいは躓かないよう、教育したり、支援していきたい。とはいえ卒業後公務員就職からハラスメントによって退職しニート化という現象をすぐそばで見ており、一撃目が強烈な挫折だと耐性がつかないのかとも思うが、子どもが苦しむ姿など見たくないのが親心というものだろう。学力だけでなく体や、心も強く、また、自分で考える力をつけさせるようにしていきたい。

現代においてふつうに生きるの難易度の高さ

 野原ひろしが平凡なサラリーマンとして描かれていた当時から考えて、明らかにその難易度は上がっている。一番の違いは年収よりも、税金、社会保険の圧倒的高さであり、総支給500万円で手取り30万円減少、消費税だけで3%→10%と見た目よりも相当に生きづらくなっている。
 ただ、GDPや企業の売り上げ、収益から考えるに、稼いでいる人は稼いでおり、稼げていない人が稼げていないの2極化が進んでいるのではないかと考える(というか一般的にも言われている)。子どもだけでなく、私もより稼げる方法を探していきたいし、子どもにも、楽にお金を稼いでもらいたい。

様々な罠

 現代には相当様々な罠がある。私が罠とすら認識していない罠も多数あると考えられる。大学で一人暮らしの時にはひとしきりの勧誘が来たが、マリオもびっくりの罠のフルコースだった。就職して上京した際も、いろんな罠があった。
 罠には様々な種類があるが、これらすべてに言えるのは月々の支払いになり、それなり~相当高額であるということ。中には手に負えない額の物や、一生涯を拘束されてしまうものもある。
 こういった罠にはまってほしくはないが、巧妙化がすすんでいる。どんな時でも自分の考えをもって行動し、正しい道を歩んでいってほしい。

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