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家庭円満について

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4つ目に掲げた目標

 別のものを5つ目と記載したため、4つ目の目標とする。まずはなぜ家庭円満をあげたかというと、当たり前のように思うかもしれないが、利己的な部分も大きい。というのも、妻は相当な頻度で怒り散らしている。これはすべてのパフォーマンスを下げており、本人にとってもよくない。当然私にとっても相当よくない影響を与えている。最近読んだ書籍の中で、その悪影響を記載しているものがあった。また、子どもの成長にも明らかに悪影響を与えている。ここを改善していかなければ、近い将来、多数の問題に直面するのは目に見えている。というわけではあるが、見ての通りまとまりがない。何をどうすればいいのか、目標と課題を明確にしていきたい。

妻の怒りについて

 最近では怒りポイントが、私から、子どもに変わっている。大体は子どもが発端で私が理不尽に当たり散らされることが増えてきた。
 子どもも、できることが増えてきたので、なかなか思うとおりに行かないし、主張が強く、悪さばかりを行う。ただ、最大のネックはご飯を自分で食べない部分にある。これは妻も悪く、明らかにお菓子の上げすぎである。これを指摘しようものなら火に油を注ぐだけにしかならないというクソスパイラルのため、なかなか改善が難しい。

 素直ないい子に育ってくれればいいのだが、今のところなかなかの悪ガキである。ただ、夜は夜通し寝てくれるようになったため、それだけでも相当負担は軽減されているはずである。

 2023/11/30追記 かなりテコ入れをして自分でご飯を食べてくれるようになってきた。ご飯を食べてくれるようになってきたよねと自分の手柄のように妻が言っていたが、この1か月こどもにご飯を食べさせていたのは私だ。お菓子の食べ過ぎについても自然な食材や、健康的なお菓子にして、量も減らすことができてきた。偏食もとてつもない状態だったが、少しづつ食べられるものが増えてきた。
 そして、この問題についてぶちぎれて私に当たり散らしていたことを忘れ、次のお題で当たり散らしてくるのである。

市の育児支援施設に飾ってあった書籍

 子どもを連れて遊びに行っていたところ、ずいぶんと気になるタイトルだったためざっと見したが、購入することを決めた。しつけの方法について様々なパターンで記載されている。本質的に特に重要だと私が理解したのは、子どもの主張を理解し、共感し、言語化してあげる。必要か、不要なことなのか判断し、対応を行う。今まさに困っている内容についても大抵網羅されていたため、さすが市の育児支援施設に、飾ってあるだけのことはあると思わされた。今からでも有効ではあるが、後1~2年早く気づければどれだけ効果的だったことだろうか。とはいえ読んで1週間ほどで早速ながら効果があった。妻の怒りも結構軽減されたように思う。

一番のネックは

 ただ、それだけでは問題は解決しない。むしろ圧倒的なネックはこの田舎にもかかわらず、妻が車が運転できないことにある。そのため、相当な制限がかかっている。これを直そうにも、すぐには直すことは不可能で、5年単位の時間が必要な状態にある。こうなる前に最初にこの問題に対し解決を図りたかったが、そこは全体を俯瞰しきれていなかったし、これほどまでの重要度とは思っていなかった。ただ、ここを修正しないことにはどうにもならない。都会の家族連れはどう対処しているのだろうか。
 課題の分解と、抽象化を行って、本質に効率よく迫るほかない。

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