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コロナウイルス関連の下げ余地、要員を考える2

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2/24に書いた悪材料が全部出尽くすという超展開

 軽々とすべてクリアしてしまった(オリンピック中止は明言されていないが延期以上は堅い)前回書いた段階では日経平均は22450円。そこから5000円下げとは…ただ、これ以上の材料というのはすぐ出てくるものではなさそうではあるが、根は深く、売り方を狩りながらどこまで戻れるか。という段階のように思う。再度、両方の要素を書き出してみる

日経平均を下げる要素として今後発生することが考えられるもの

①オリンピック中止(延期ではない)
 延期決定はすでにプラス材料となっているフェイズ。
②どこかの国の経済破綻
 現状有力なのはイタリア、韓国辺り
③国内の有名企業の倒産
 旅行やイベント系、飲食系等が尋常ではないダメージを受けているため、ある程度長引けば発生すると考えられる。
④日本での感染者が激増する
 ここまで来たらこのスタンスのまま行く気がするので多分ない気がします。

日経平均を上げる要素として今後発生することが考えられるもの

①オリンピックの延期決定
 もはや中止せずに観客を導入して開催できるというのはプラス材料
②コロナウイルスの早期終息
 特効薬でも発見されない限りなさそう
③戻り空売りを狩る
 限度がある
④日銀、年金の介入
 3/13は5000億円ぶちこんだらしく、今後どうなるか?日銀の会合は17か18日。こんなの続けてたらさすがに海外から怒られそうなんですが。

個人的取引スタンス

 オリンピックは買い方の味方に実質回ったのは大きい。日本VS海外といった状況。海外では有名な人(大統領等)もコロナウイルスにかかっており、日本で発生したとしても…という現状ではある。ドル円もいつの間にか108円付近まで回復しており、上に抜けるか下にぬけるかちょうどわからない位置にある。
 あらゆる点で海外次第な感がある。海外目線の情報を仕入れつつ、超割安銘柄をNISAで手に入れるようにしよう。

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