貯蓄するくらいなら債権でも買った方がいいのでは?
ふとこういう思いに至り、買おうかと検討している。というのも株が高く、株を買うにはさすがに気が引け、貯蓄というのも違う気がする。ひそかに円安が進んでいて、対ドルこそ横ばい気味だが、オーストラリア、イギリス、ユーロ、NZ、南アフリカ辺りがしれっとものすごく高くなっていて今手は出せない。仮想通貨もバブル終了気味。外国株式をやるほどは知識も時間もお金がなく、とはいえ貯蓄では少しもったいない気がしている。配当取る手もあるが配当以上に株価下落で損失食らう予感しかしない。
債権だと一定期間(5年程度)手放せないという認識があったが、別にそんなことはないと気づいた。また、リスクはかなり低い部類で、まあその分利率も低いのが特徴。とはいえ貯蓄よりはだいぶまし。問題はおいしい債権は一般人の元になかなか流れてこず、意味の分からない条件の物しかないことだ。わりかし普通の社債といえばぱっと見にはソフトバンク債しか見当たらない。さすがに35年のハイブリッド劣後債は割とリスクが高い(せめて1月に同じ物発行してなければまだしも…)
外国債の方がいいのではなかろうか。噂では日本国以外には爆利でソフトバンク債があると聞いたことがある。スプレッドが割と広くとはいえ0.25ならあり。為替差のヘッジをかけるために0.25ほど必要。こうなると年利1.5%は欲しい。できれば2%。
外国向けソフトバンク債6%とか利子つくんですね…日本で安くて有利な条件で受けてくれるなら、もう発行されないかもしれないですが。
結論
株で儲けよう
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