マウス、キーボード、マウスパッドの変更。
最近少し資金に余裕ができてきたため、お金をかけて改善できるところを改善していこうとしている。その中で1年前に一度刷新に失敗したマウスキーボードにもう一度焦点を当てた。というのも、業務上でワイヤレスマウスを使う人が多かったので、おそらく一般の人が不満なく使えるのであれば、前回の失敗は自己だろうということで、また失敗せぬよう今回は充分に調べて刷新することにした。とは言え、それほど調べることもなく。ロジクールのコスパの良い。マウスとキーボードにした。段階的にまずマウスを試したところ、他社の2000円のワイヤレスキーボードマウスとはまるで別次元のパフォーマンスを示した。完全に有線である必要はないと言えるレベルのクオリティだった。そして次にキーボードを試した。これは正直、前回ワイヤレスにした時に私のキー入力に追いつかず、入力がバグることが多々あり、それが本質的に私がワイヤレスマウスキーボードから遠ざかった要因であった。だが、今回購入したコスパの良いロジクールのキーボードではそのようなことが発生しなかった。おととし購入したワイヤレスキーボードマウスはいったい何だったのだろうか。安かろう悪かろうの典型だった。まあそれに比べれば両方で3倍程度する。とはいえコスパ良すぎませんかね。ついでに20年間変更していなかったマウスパッドを変更した。あまり大きく変化はないが、マウスパッドの面積が広くなったことにより操作性が若干良くなったのと。さすがに20年間経っているので、衛生面的に相当改善があるものと思っている。
マウスは二つ買った。
マウスを一番使う要素としては会社での業務である。会社では頻繁にパソコンを持ち運ぶためマウスが無い状態での作業となってしまうが、ワイヤレスマウスがあれば一緒に持ち運ぶことができる。有線でもいいのだが、いちいち持ち運ぶのが面倒くさい。それ以前にこのマウスは音が静かでカチカチ音がしない。ゼロではないが、ほぼゼロと言える。これが4000円程度で購入出来るのはすごい時代だなと感じさせられた。この商品、ラージサイズとレギュラーサイズがあるのだが、私はそれほど手の大きな方ではないがレビューを信じてラージにしたが、ちょうどよいサイズだった(今まで使っていたものと大差ないサイズ)
2024/7/19追記 気づいていなかったがUSB挿さなくてもbluetooth通信で使用することができる。いやほんとこれ以上何の機能が必要だというのか。
キーボードも2つ買った
あまりに何のラグもなく、しかもキー入力の音が大幅に軽減されている。そのためなのか高機能なのか、入力レスポンスが有線よりいいレベル。有線に比べてラグは確実に存在すると考えるため、入力を押したときの反応するまでのストロークが今まで使っていたものよりかなり短いのではないかと想像する。あっという間に家用と会社用の2つを購入してしまった。上位モデルがこれよりいいとは考えにくいというか、これ以上、何の機能が必要だというのだろうか。マイクでの入力による口頭説明能力向上を実施していきたいところだが、このキーボードが使い心地がよく、筆(キーボード)が乗るため、いろいろ記事を書いているから圧倒的プラスではある。もっと早くに気づきたかった。少なくとも1年半前の失敗はいらなかったな…
コメント