1ドル158円までくるとさすがに考えさせられる
歴史的円安と言われるだけあり、尋常ではないレベルの円安になっている。円の価値が2011年の半分しかないわけである。対ドルもだが、ドルも対して強くなく、その他の通貨に対しても相当に安くなっている。さすがに外貨を稼いだ方がいいんじゃね弊社。てか私自身が直接外貨を稼げばいいんじゃね?ということで生成AIに外貨の稼ぎ方を聞いてみることにした。その中で行けそうだと思ったのが、海外のクラウドワークスサイトで稼ぐである。
海外のクラウドワークスサイトとは
国内にはランサーズ、ココナラ等、クラウドワークスサイトがある。これの海外版だ。時給10ドルでも1580円相当(2024/4/27現在)であり、最近は円安で出稼ぎが流行っているとか聞くが、海外へ行かずとも日本から出稼ぎできるんじゃね?というところがある。というわけで一番大手のUpworkに登録してみた。まあ、そんなに甘くはなかった。
ネック
仕事に応募するのにコネクトなるチケットが必要で、フリーならば10枚/月、サブスクで20ドル/月払えば100枚/月もらえる模様。というわけで応募すらままならない。
当たり前だがそれなりのスキルが求められるので英語はしゃべれないと話にならない。おそらく面接がある。まともな案件には応募しているライバルがかなり多い。
私のつたない英語力でも明らかに怪しい仕事が多数存在する。個人情報や口座情報を抜き取るのが目的としか思えない案件が、短時間でこんなに稼げる的なものから、短時間でわずかに稼げるとかそういうタイプでごろごろしている。
メリット
案件が相当豊富。ランサーズなんか目ではない。相当幅広い仕事がある。
単価が高い。1ドル100円で計算してもそれなりに高いのだが、1ドル158円(2024/4/27現在)のため、破格に見える。
コネクトが付与されない…1日半経ったら付与された
認証がまだ終わっていないからかconnectが0のため、応募するとかそういう次元ではない。ただ仕事を眺めるだけである。まあ、英語のできない私が雇われるわけもなく、業務でも英語の使用頻度上がってきているし英語本格的に勉強するか。connectが初回登録特典で50付与された。とはいえなかなかこれと言って私にできそうなものがない。8か月30時間以上/週テスターとして働くというのが一番私に適している内容なのだが、副業ではなくもはや本業であり、そんな時間は作れない。最低20ドルということで、相当割はいいが、せめて独身時代ならなあ。
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