わかってはいたが欲に勝てなかった
娘を昼寝させるためにドライブに行き、山の中で寝てくれたので、車の中ですることもないので動画を見ていた。しかもアプリを入れずに見ていたため、自動しか動画品質が選べない状態だった。当然画質もよくサクサク見れるが、見始めて1時間過ぎたあたりで固まった。何事かと思ったが、ギガの残量だろうと思えばやはりそうで、5.5GBがあっという間になくなった。アプリを入れて画質を設定すれば、Wifiのない環境でもこのような事故は防げたように思う。どの程度違うのかは参考サイトが教えてくれた。
まあ倍々で増加するのはそれはそうなので、想定はしていた。30→60FPSというのは把握していなかったがここも倍で効く。せめて480Pにしておけば1/6で済んでいたため、1~2時間程度で5.5GBが消し飛び、データチャージする羽目にはならなかったのではないかと思う。9月も同じくらいの時間視聴したが、480Pで見ていたため1GB程度で済んでしまった。
iPhoneの高速化とともに消費ギガも軽く
iPhoneの動作が遅すぎていい加減イライラしていたが、高速化する設定あるのでは?と思い検索したところ割と存在した。64GBしかないiphone12のため、空き容量が不足していた。不要な動画や写真はPCへ写し、使っていないアプリは消した。15GBくらいは空いた。
動作にはあまり影響がなく、効果が一番あったのは視覚効果を減らすの設定をした際に思います。まあ待ち時間が多いものはごまかしアニメーションがなくなった分、余計に直接的に待たされる感があります。
バックグラウンドでアプリをアップデートするにモバイル通信でもOKとなっており、これがギガ消費の一端を担っていた感があり、そもそもこれやっていなければギガ消費的に問題なかったのでは?という感があるため、このあたりの設定も見直した。見直し後0.1GB/日程度の消費量が、0.05GB/日程度になった。まあwifi環境ないところではほとんどスマホ使ってないしなあ。
ついでに惰性でつけていた通話60分550円のオプションを削除した。当時は妻が入院したり、家購入の為、方々へ電話をかけていて、月5000円くらい取られたこともあり、つけるようにしたが、今は月2~3分使うかどうかのレベルの為、また大量に使うであろう場面が来るまではオプション無しにする。1分44円ということもあり、11分あたりが損益分岐点のため、ちょっと話すとそのゾーンに来るが、電話で話すことが本当にない。テイクアウトの電話くらいだろうか。どちらかというと園との連絡がある分、妻の方が使う可能性が高く、オプション付けるならばそちらか。
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