概要
仕様書に基づいて作られた試験書に記載されている手順に沿ってデバッグを行う。
難易度は千差万別で、画面の表示が指示通りであることや、×ボタン押したら閉じることといったものから、
ソフトウェアが持つ一通りの機能全てを設定し、一定時間稼働させ、その後もすべての機能が正常に動作していることを確認するものまで多岐にわたる。
難易度が高くなってくると、記載の手順不足、機能への理解不足による設定ミス、そもそも記載手順が違う。不具合がある等による手戻りが増える上、人によっては理解度が足りず全く太刀打ちできなくなってしまう。
そのため、その人のレベルに合わせて割り振る、できるだけ簡単な機能から行う必要がある。
効率よく進めるために
理解度が高い人は、一通りかいつまむ形でやるのがいいと私は思う。その方があらかたの不具合の早期発見につながるから。また、まったくやらないのと1度やってみるのでは感覚がまるで違う。その後はずっと高難度の試験に取り組む+他の人へ教える。
やる側としては進捗出ないし割に合わなさすぎるんですがね。
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