デバッグ

質の良いデバッグをするために②

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デバッグの立ち位置

 プログラマーではないため、そちらでのデバッグの立ち位置を間違えているかもしれませんが、
 新人はデバッグでソフトウェアに慣れた後、プログラマーや仕様書、試験書を書く側に回るのではないでしょうか。
 うちの部署でも同じことが本来言えるはずのため(デバッグ→品質保証業務)、プログラミングを理解することは質の良いテストをするために非常に重要です。なおうちの部署でやろうとする人はいません…

私の場合

私自身は趣味程度にゲームを作成したり、VBAで業務効率を上げたり、マクロツールで単純作業を行ったりしているため、プログラミングに全く理解がないわけではないし、より深く勉強していきたいと考えています。むしろ転職するとしたら可能性があるのはプログラマーかビルメンだろうなと思っている。 AtCoderやpaiza、ドットインストール等で勉強してはいるが、精進が足りないと思う、AtCoderのような競技プログラミングサイトでレートこそあれどほぼ無差別級での戦いをしているが故だとは思うが、上には上がいると感じるからこそ精進が足りないし、追いつける気さえしない。 まあデバッガーよりできない人たちがSEの世界にいる方がおかしいんですがね。

プログラミングを勉強する

 話がそれましたがプログラミングを勉強することで、デバッグに対してより深い考え方ができるようになります。なぜこの条件でテストするのか、何を確認するべきなのか、この文書は何を意図しているのかをより理解しやすくなります。(最後のはこう思わされた時点で試験書が悪いですが…) デバッグで使うツールについても、読める…読めるぞとなることがあります。wireshark等(他にも頭に浮かびましたがそれは企業秘密なので) 異常に対しても原因として何が考えうるか、影響範囲の大きさを考えることができます。ただし、ソース自体は見ることができる立場でないので想像でしかないですが。

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