日記

自転車の空気が入れるところから一瞬で吹き出る

スポンサーリンク

入れるところからそのまま抜けている感がある

 自転車に久々乗ろうと思ったら空気がなく、空気入れで入れて空気入れを外したところ、プシューという音とともに空気が瞬く間に全部抜けてタイヤがぺしゃんこになった。パンクというよりは、空気を入れるところからそのまま抜けている感があるため、その付近をしめなおしてもダメ、となると、その辺りの空気を止めるところが壊れた可能性があると考えて、空気を入れるところを取り外すと、ゴムのパーツが劣化していたこともありばらばらになってしまった。どうやら虫ゴムという部品らしい。調べると1年が交換周期らしい。生まれてこのかた、初めて存在自体知った。今までのパンクのうち、何度かはこれだったんだろうなあ。
 というわけで100均に購入に行く。絶妙なタイミングでダイソーは製品に誤記があったようでほぼあらゆる店舗に在庫がない状態だった。セリアに行ったら2種類くらいあったので虫ゴムが多く入っている方を購入。2024/10/19交換済。交換したところ、空気が入って今までより高い圧力で空気が抜けることなくキープできるようになった。自転車は2019年末くらいに購入した気がするので、5年ほど交換していなかったことになる。
 これからは定期的に交換していこうと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました