投資金策 持ち株を研究する 投資 2019.07.31 スポンサーリンク とはいってもHONDAだけですが 2200株のうち1600株は2800円強で売り抜けているため、ダメージは少ないがそれでも600株で-10万円まで来た。決算が接近しており、決算前に買うかあとから買うか、様子見か、逃げるか、判断が必要。とはいえすでにあれよあれよと2700円を割るところまで来ている。一体何が起きているのか? N-BOXしか売れていない 一般によく言われているのがN-BOXしか売れておらず、利益率の高い高級車や、そうでなくても普通車すら売れず、その代わりにN-BOXを買っているという話をよく聞く。実際、私もN-BOXに乗っており、もはや普通車などいらないというほどの性能を持っている。以前は旧型のキューブに乗っていたが、パワーもCVTとホンダエンジンのおかげと旧車の劣化で五分以上で、乗り心地、車内の広さ(運転席から後部座席に届かないほど広い)、安全装備や高速道路での自動追従機能等、やりすぎな性能を誇っている。 販売台数のランキングでも軽自動車が上位を占める世界なので、他社も同様売れていない感はある(走ってても普通車売れてそうなのはトヨタくらいかと思える) 高そうな車で割とよく見かけるのは外車(ベンツとか)、レクサス、ワンボックス系のもの(トヨタのものが多い)くらい。田舎だからか本当に軽が多い。 利幅は少ないでしょうね… コンセンサスが強気すぎる 最近ではコンセンサスというプロが何十人かで決算を予想したものと実際の決算との剥離で値が動くことが多い。ホンダのコンセンサスはかなり強気で、会社予想値より高い。とてもではないが上に行く気がしない。 大口の気持ちになる 不安をあおって実は↑、もしくは大きく下だよの2択(当たり前だろうが)明らかに割安水準ではあるが、割安だからと言って、買ってくれる人がいなければ意味はない。買うのはだれか?と言ってもHONDAは超大型株なのである程度大口でないと株価に影響が出ない。ある程度大口の気持ちになればこれよりいい銘柄が多いのかもしれない。 目下の壁は下が2650円、上が2780円辺り。2650を下回るといっきな気もするが、10年で見ても安い領域。2500円付近までくればさすがによほどのクソ決算でも買いでいい気がする。 最近の値動き 寄り付近でとんでもないスパイクを付けることが多い。意味が分からない。AI、アルゴ狩りだろうか?と思わせつつ、終わってみるとそこへ収束していくことも多い(今日もその形)。 とはいえ明日下にスパイクしたら飛びつくのがよさそう。 前回1円に泣く。予想は正解と思うべき 指値の1円上まで来て反発して100円以上も上に行かれたが、なんとしても買いたくなるところだが、予測は当たっていたと思い、欲張った心を出して上目にさすと痛い目を見る。今回もしっかり指値を考える。 ダウ、ドル円の状態がよくない いつ暴落が来てもおかしくない形。ディフェンシブに行く。 結論:明日の作戦 2666円で500株買い。
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