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強みと弱みの棚卸し

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目標を設定しないといけない

 多くの企業で行われているとは思うが、年度初めに目標を設定するわけだが、毎度億劫になる。昨年のものが使いまわせればいいのだが、そうはいかない場面もあるかと思う。
 絶妙な目標を設定するため、強みと弱みを棚卸しして、弱点の補強と、強さを生かした目標設定を行っていこうと思う。

強いところがない

 割と誰もがこう思ってしまうのではなかろうか。私も弱いところならあげられるが、強いところというのはひねり出して出せるかどうかな部分がある。ただ、明らかに相対的な強さというのはある。できる人だらけのところであれば当たり前であっても、不得意な人だらけのところで並み程度できればそれは強みになる。例えば、エンジニアだらけのところで、プレゼン力やトーク力が並にあれば、強みだが、営業職であればむしろ並程度では弱点とすらなりうる。他者視点というのも重要かとは思う。

というわけで強み

 ・設備に対する理解がある。他の人がなさすぎる気もする。
 ・モチベーションがある。他の人が…
 ・複雑なシステムへの理解がある。
 ・プログラムがある程度わかる。部署では1,2レベル
 ・複雑な計算がぼちぼちできる。他の人が…
 ・自己完結できる業務がいくつかある。他の人が…
 ・英語はぼちぼちできる

弱み

 ・説明能力が強烈に低い(特に1対多に弱い)
 ・業務の優先順位付けが下手
 ・課題解決力が低い(部署だと並だが立ち位置的には最高レベルでないといけない)
 ・焦りだすとドツボにはまる
 ・会議の進行が下手
 ・注意力が散漫
 ・H/Wに弱い

目標

 結局のところ別記事で書いている、基礎力の向上をまず行うとして、強いところを伸ばしていく必要がある。割と強さを生かすところまでいきつけていない。やはりプログラミングスキルを向上するのが良さそうなのだが、センスがない。ただ別記事で書いているように、効率的な学び方というのがある。プログラミングスキルというよりはシステム設計力というのが正確な気がする。
 英語力ももう少し伸ばすのもありなのだろうが、AIにとってかわられるのが時間の問題と脳裏にあり、モチベーションが全く上がらない。ここは本気で必要になったら実施する方針だろう。

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