金策電機

中国電力の光回線メガエッグのWifiルーターを返却する

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1年間は無料だが、それ以降は550円かかってしまう

  メガエッグは爆速で安定しているし、AU系回線が安くなることもあり、契約しているが、気づくと契約から1年が契約しており、Wifiルーターの無料期間が終了していた。手元にルーターを持っているため、付け替えておけば550円浮く形になるため、そうすることにした。

紛らわしい機器たち

 光回線接続時に送られてきた、ルーターらしきものは3台あり、わかりにくい。
①回線接続装置
 光ケーブルが差さっている。さすがに外せないということがわかりやすい。レンタル費用:永久無料
②光電話ルーター
 背面に「電話」という口があるルーター。光電話を使わないなら使用していない可能性あり。
 レンタル費用:550円(無線機能有)or495円(無線機能なし有線のみ)/月
 ※今回の対象でない(返却すると光電話解約となり、スマホの回線代が高くなってしまうため)
③Wifiルーター
 電話線との接続はできない。今回返却するルーター
 レンタル費用:550円/月 最初の1年間無料

 ③は私の家で借りているものはこんな形をしている。

返却に必要なもの

 本体、アダプタ、LANケーブル、冊子2枚
 冊子はあるが、LANケーブルがどこに行ったからわからなかったため、メガエッグに問い合わせたところ、無くてもいいと回答あり。多分冊子も同様だが、念のためない人は確認してみてください。

 着払いで参考リンク先へ送付。到着・受領をもってwifiルーターの解約完了となる。megaeggのメールに解約完了のメールが届き完了である。これで、2年目からの料金上昇を防ぐことができる。ただし、wifiルーターがない場合は別途入手する必要がある、上記②光電話ルーターを使っていないならそちらに置き換える手もある。もしくは1万円程度で十分な性能の品が手に入るので、それをつけるかする。その場合は2年程度で元が取れる計算になる。

上記②光電話ルーターの返却についてはかなり注意が必要

 wifiルーターと異なり、光電話ルーターにも550円(無線付きのモデル)か495円(無線無しで有線のみのモデル)かが、月額かかっているため返却したくなるところではある。
 ただし、こちらを返却すると、光電話の解約となる。その場合、AUやUQmobileでセット割を受けている場合、月額のトータル(光回線とスマホの回線使用料)が高くなってしまう可能性がある。我が家の場合、自宅セット割で1680円割引を受けているため、550円安くなっても1680円高くなってしまうため、マイナスとなる。
 ルーター自体はそこまでの性能でもないため、もっていないならばwifiルーターの代わりに取り付けるのもありだが、高性能ルーターを買ったため、我が家では家で保管が最適解となっている。こちらを返却検討しているならば、一度メガエッグに相談した方が無難である。

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