アスペなので凄まじく汚い
デスクトップが汚いことはもちろんのことながら、とにかくファイルの分類が下手で、時間がたつとどこにファイルがあるかわからなくなる。必要な情報をすぐに引き出せる人はすごいなといつも思わされるし、この情報どこにありますか?と言われてすぐに見つけられないことが多々ある。
よくよく考えてみると、ある程度ルール化している部分のデータは見つけることができるが、ルール化していないファイルだと運が良ければ見つかるし、運が悪ければ見つからない。
最近、問い合わせ頻度が高く、なめているのかweb会議中だと容赦なく話しかけてくる人も多く、最近あった会議だと6人くらい声をかけてきた(さすがに異常だと思う。全く会議にならん)それは置いておいて、このファイルどこにありますか?と言われることが多い。自分で探せよと思うところではあるが、何割かはまあこれは私に聞いてきた方が圧倒的に早いなというものもあるのであるが、とにかくこれを探すのに時間を取られる。というわけで、ファイルをきれいに見つけやすくする方法について、今回、徹底的に調べようと思う
心理的要素
やはり、時間がない状況だと、ファイルを整理することなく、とりあえず仕上げてそのままにしてしまいがちだが、それをやるとどの道後から困ることになる。おいてある場所が汚くなるし、あとでどこへやったかわからなくなる。その都度その都度整理することが重要に思う。
ファイル命名則
ファイルに最新とか日付とかつけて乱立させることがよくある。ただ、そうしないと元に戻したいときに絶望するため致し方ない部分もある。最適解があればいいのだがここは要調査。バージョンを変えすぎて300を超えるファイルが連なっているフォルダもあるが、良い方法があるのだろうか。やはり要調査。今のところたびたび書き直す必要があるファイルは 20230930調査結果 のように年月日を冒頭につけてそれ以外はoldフォルダにぶち込むのが最適解に思っている。
フォルダ整理則
フォルダの分け方にも本来は法則があるものと思う。ここが私は適当なため、1層目にいろいろ用意するも実質特定のフォルダの下に大量のフォルダを生成し、いや、ここしか使ってなくね?という状態になる。ただ、業務が偏っている以上、そうなるのは致し方ないことかもしれないが、やはり深くなるとファイルは探しにくい気もする。ここについても最適解があるのか調査してみる。
少なくとも、旧verはoldフォルダにぶち込んでおくのが手っ取り早い。これだけでもだいぶ違う。またデスクトップは都度処理に限るが、ひとまずは退避フォルダに今日使わないものは全部放り込んで、そこから要不要を判断していくといい。01.開発 02.クレームのように、冒頭に数字を付けておくと順番が固定されるので、良い
2023/09/28 追記
物理的な資料はあらかた片付いた。9割は削減された。電子的な資料についてもまず必要なもの、不要なもの、あとで必要になりそうなものを整理してから、整頓方法に踏み込んでいきたい。
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