全く気づかない間に5600Gまで対応してくれている模様
Ryzenが話題になりだした頃に乗っかり、2400Gを搭載していた。しばらくしてwindows11に2400Gはアップデート不可で、3000番台からアップデート可能という話で、3400Gには載せ替え可能と情報があったが、その時点で型落ちで25000円くらいする上そこまでの性能差がなかったので載せ替えする気はなかったが、win10のサポート終了が実は来年まで迫っており、最近試している音声入力もwin10では使い物にならない。win11にするためにPC刷新を考えていた時、古いマザーボードもソケットAM4である範囲はメーカーにもよるが割と対応しているという情報があり、調べたらうちのASUS TUF B350M-PLUS GAMINGも5000番台まで対応していた。気づくのがちょっと遅く、最安値からは遠のき気味ではあるが、5600Gが17000円くらいで買えたので、即購入した。8600Gならwin12も行けるらしいが、ソケットが違うし数年使ったら今度こそ刷新しよう。
スペック差
ゲームはせずOffice程度しか使わないため、スペックをもてあましてはいるが、引き続きryzen5にした。2400G→5600Gのため、シングルコアで1.5倍程度、マルチコアで2倍程度のスコアがある。重たい操作はしないが、個々の動作が高速化してくれるとありがたい。どうせwin11になるとただでさえ重そうなので、少しでもサクサク動いてほしい。
ゲームするわけではないが、ゲームのFPSもおおよそ倍になる模様。とりあえずFFベンチとPSO2NGSベンチ回す。FF14はかなり渋めの上昇(設定が悪い?)。PSO2は設定1なら遊べるレベルになった。
どうもGPU用のメモリがうまく認識していない。2400Gの頃は2GB専用メモリがあったが、現在は512MBで、クロックは1067MB扱いされている。
FF14ベンチ(黄金のレガシー)
PSO2NGSベンチ
win11にするためには64GBの空き容量が必要→間違い。総容量が正しい
空き容量30GBしかなかったため、少なくとも34GB開けないといけない。anacondaが25GBも使用していたので10GB減らした(それでも15GBある…)ディスクのクリーンアップで10GB、pickitのIDEとコンパイラが10GB、Visualstudioが15GB、その他ちょこちょこ減らして84GBまで来た。さすがに足りるだろう。
チェックツールだとストレージ容量が64GB以上の模様。やってしまったかもしれない…
windows11にするのもかなり苦労した。
システム要件を満たしているはずなのにWindows11へアップデートができない。ダウンロードした正常性チェック上は問題ないというが、windowsupdateの画面ではシステム要件を満たしていないという。確認するとセキュアブートがONになっていなかったため、BIOS画面からセキュアブートをONした。かなり回り道をした。
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