アウトプット大全を読んでの感想

ネタバレなところもあると思うが、これこそ推奨してるし

　私はあまりにもアウトプット能力が低いので、そこの改善に役立てばと思って買って読んだが、あまり役立てられていなかった。書いてある通り、読んで満足したからだ。
　知識を理解しきれていないという場面、まして説明を求められると何も答えられない場面が多い。議論する時にアイデアが思い浮かばない等突き刺さる内容が多い。何個もは一気にできないし、いくつかだけでも少しづつ行っていこうと思う。

1.アウトプットを増やす

　知識取り入れてはいおしまいとなっているものが多く、本気で実になっていない。最近ショックすら感じるほどのものも多い。このブログで練習しようと思う。

2.フィードバックする

　作ってはいおしまいになっているプログラムや、競プロなら解いておしまいになっている問題が多数というかほぼ100％になっている。競プロに関してはこのブログで若干フィードバックを始めている。問題は実務ではほとんどできていないので、そこらをやっていきたい。というか今日もそこらができていないなあという案件が少なくとも3件あった。

3.会議の論点を事前に把握しておく

　最近、会議に出ることが多いが、全然発言できないことが多い。内容を事前に把握していないため、ついていくのでやっとになる。時間が限られているため、これをどこでやるかというのも問題だが、少なくとも会議後に論点や重要な部分をまとめるようにしたい。

ひとまずは上記3点が課題かと思う。もう一点あげるなら断るという部分だが、こればっかりは頼んでくる方々に無限恩返しせざるを得ない状況なので、基本的にはない。ただ、残業不可である以上、サビ残、サビ早出は一切やらない方向で行く。