最近話題のchatGPTを少し使ってみた
割と高度なプログラムが文章書くだけで作ってくれるということで、気になっており試してみた。最初そもそもキャパオーバーと出続けて(というか夜が更けてくると大体こうなる)、使えなかったが、さすがに昼間は使えた。普通の質問でもいいがやはりプログラム作成はすさまじい。VBAしか試していないが、どこからともかくサンプル取ってきているというわけではなく、こちらの要望通りのものを作ってくれる。csvを読み込んで6列目のみをコピーして1列ずらしながらシートに貼り付けていくようなプログラムを作ってもらうとその通りに作ってくれる。ちょっとこれは一気にVBA作成のハードルやコストが下がった。ただ、プログラミングが陳腐化したというよりは、強い人は使いこなせば相当高速にプログラムを作れるようになったし、まったくわかっていない人は使えないかもしれないが、少なくとも私の周りだとなかなか教えてくれる人もいないので、相当に助かる。業務で使いたいが、業務で使っていいかは謎(多分無理だろうな…でも相当使いたい。)
ChatGPTに以下のようにお願いした。
フォルダをダイアログで選択し、選択したフォルダ以下のcsvファイルをすべて読み込んでそのiファイル目の6列目のみをコピーしてシート2の(i+1)列目に貼り付るVBAのプログラムを作ってください
以下回答
VBScript
x
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Sub ImportCSV()
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Dim fd As FileDialog
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Dim selectedFolder As String
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Dim file As String
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Dim wb As Workbook
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Dim ws As Worksheet
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Dim i As Integer
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Set fd = Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker)
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With fd
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.Title = "フォルダを選択してください"
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.AllowMultiSelect = False
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.InitialFileName = Application.DefaultFilePath
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If .Show <> -1 Then Exit Sub
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selectedFolder = .SelectedItems(1)
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End With
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file = Dir(selectedFolder & "\*.csv")
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i = 0
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Do While file <> ""
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i = i + 1
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Set wb = Workbooks.Open(selectedFolder & "\" & file)
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Set ws = wb.Worksheets(1)
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ws.Columns(6).Copy Destination:=Workbooks("book1").Worksheets("sheet2").Cells(1, i)
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wb.Close False
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file = Dir
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Loop
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End Sub
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これ関連銘柄も仕込んでいきたい。ただ、ChatGPT作成元のOpenAIは非営利企業で資金元はテスラのイーロン・マスクさんが出しているみたい。ちょっと大きいので、普通にAI系企業の関連、連想系銘柄を検索していきたい。
追記していく。
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