IoTを使って快適で安全な家にする
せっかく家を買うので、より住みやすい家にしたく、今抱えている問題をできるだけ解決できるものにしたい。ただし、建売で買ったので、もともとそんな機能はない。そこで基本的にはswitchbotなるメーカーの機器を使って後付けで低コストにスマートホーム化しようと思う。
課題とやりたいこと
〇太陽光発電を効率よく使いたい
〇エアコンやテレビ、照明等を声でコントロールし、家を出る際は一括コントロールしたい
〇窓やドアの開け閉めの状態がわかるようにしたい。
カメラを付けて防犯性を高めたい。不審者が入ってきたら検知する。
見守りカメラを外部からでも見れるようにしたい
ポストがドアにないので、外に置いたポストにものが入ったのを検知したい
〇ドアのカギをお手軽に開けたい。鍵のかけ忘れを防ぎたい。
逆にいうと、おそらくこれらすべてがswitchbotでは可能になるはずである。しかも低コストで
特に優先度高いのが〇を付けたあたりだろうか。
太陽光発電を効率よく使いたい。
買電の単価が高いわりに、売電の単価は安く、もはや売るくらいなら自分で使った方がはるかにお得な時代である。今は電気代単価を7円/kWh下げるよう補助金が出ているが、これもあと2か月で終わりの予定である。断トツで消費電力量が高いと考えられるのがエアコンだが、これは時期によるし、致し方ない。問題なのは夜間電力を使っているエコキュートで、現状の電気代の単価だと夜間電力が高すぎてほとんど効果的ではない。むしろ昼間太陽光発電で発電した電気で沸かす(昼キュートともいわれる。現代の朝日ソーラーのような気も)が注目を浴びつつある。最近のエコキュートではこの需要を取り入れて、天気予報をもとに晴れの日であれば発電量の多い昼前後にエコキュートを動かすことで、太陽光を使ってお風呂を沸かすことができる。問題は天気予報が外れたら逆効果すらありうる。そもそも、うちのばあい、wifi機能がなく、手動で今日は昼に沸かすか夜に沸かすか決定する必要がある。明らかにやってられない。
そこでswitchbotを利用する。照度計がついているため、照度がいくつ以上ならばエコキュートで沸かして、それ以下ならばエコキュートを切る(切る必要はないかも)。物理ボタンが朽ち果てる気もするのでせめてアプリからONしたいところではある。
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