特に意図したことはありません。というレベルの容易さ
気楽にはやりのwordpressを使ってみるという程度で作成したこのサイトですが、dokuwikiで作成した方のサイトが不合格を続けていたので、ついでに出してみようと出してみたところ1発で合格したというのが本音の部分です。が、やったことを羅列してみます。
①独自ドメインを取る
独自ドメインは必須というのが今の標準的考えのようなので、とりあえず取得する。1年目1円につられエックスドメインで取得する。
②wordpressを使えるレンタルサーバーを借りる
これはdokuwiki用に借りていたのですが、エックスサーバーを使用しました。使っといてなんですが、思いのほか速度は速くないのでmixhostのほうがいいかなと思いました。
③wordpressをインストールし、テーマはCocoonを使用する
このテーマ、無料なうえ人気ということですが、人気の理由もうなずけます、Cocoon設定からとてつもなくお手軽に本来ならすごく手間のかかることが可能です。アクセス解析設置や広告設置くらいしか使っていないですが、それだけでも画期的な性能ですがそんなレベルではなくカスタマイズが可能です。
④記事を書く。500~1500文字程度のものを30記事ほど
もともとは同じ内容を他のブログサービスを利用して記載していたのですが、客がいないせいか一切インデックスされず、それが功を奏して、コピペ扱いとならなかったのも効いています。
記事の内容はデバッグや勉強、日々の業務といった内容でした。
⑤サーチコンソールとアナリティクスを導入する
そういえばCocoon設定でこの辺りも導入していました。ものすごくお手軽に導入できます。アクセス解析や、検索ワードを確認することで需要を確認し、サイトの立ち位置の把握等非常に役立つため導入を推奨します。
⑥気楽に申請
とりあえず出しとくかと気楽に申請しましたが、3日ほど後に一発合格をもらえました。サイト設立から2週間程度でした。
⑦最後に
ある程度経験があるとはいえ、難易度が高くなったといわれる現在でも簡単に合格を得ることができました。サイトコンテンツは独自色を出していけばいいと思いますが、土台となる部分は王道を行くことが最も近道だなと思いました。
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